良い足場には、人が集まる。 『Iqシステム』で現場を次世代へ。
「安全」で「作業しやすい」足場を 業界の当たり前にするために。
実耐用年数が長期にわたる鋼製足場は、これまでモデルチェンジされる機会が ほとんどありませんでした。しかし、足場が導入され始めた当時の日本人の平均身長 約160cmに合わせた「階高1700mm」も、現在の平均身長170cmにはそぐわないものに。 作業者への負担を軽減し、建設業界の安全性を向上させるためにも、「Iqシステム」の 普及に尽力し続けています。
- 1 革新性
- 優れた安全性
- 階高を従来よりも20cm高い190cmにすることで、腰をかがめずに作業できる広い空間を確保しました。
- 2 革新性
- 高い稼働率
- 従来の門型から、横幅を固定しない支柱式とすることで、汎用性を向上。稼働率を飛躍的に向上させました。
- 3 革新性
- 運用コスト削減
- コンパクトに収納できるため、従来品と比べ、機材の保管面積を約50%減少できます。 運搬車両の台数も約30%減少するなど、大幅に改善しました。
広いスペースを生み出す階高1,900mmの次世代足場
軽量パイプを使用し従来のクサビ足場を上回る作業効率と安全性・同水準の経済性を実現。
先行手すり高さ1,000mm以上
標準装備の先行手すりは安全衛生規制を上回る1,000mm以上、この差が安心感をもたらします。
広い作業空間、高い安全性!
安全な作業環境を生み出す1,900mmの階高、通行しやすく、かがまずに作業できます。
社長インタビュー
機動性と安全性が
確保できる部材である
ことを確信しました
戦後の日本は、高度成長時代と共に建築建設産業が世界的に群を抜き、建築現場の足場施工技術と安全性で全国的により良い建物が完成して来ました。
その50有余年の間、ビティ足場施工が建築現場を支えて参りました。
ビティ足場誕生から20年後にクサビ緊結式足場が誕生し、クサビ緊結式足場が一般住宅建築現場で安全性を保ち今日迄、建築現場をリードして参りました。
さて、足場産業が50有余年の歴史から、また新たに、これから建築建設産業に画期的な足場が誕生しました。
全足場メーカーが開発を進めている次世代足場です。
弊社においても22年間クサビ緊結式足場を使用し、足場の施工を行いお客様へご提供して参りましたが、数年前より次世代足場という足場の部材の名前を耳にする様になり出張先などで訪れた大都市の街中や、インターネット等などで興味をもち取扱いのあるメーカーを訪れ、実際に実物を見て触れて次世代足場は、建築現場で機動性と安全性が確保出来る部材である事を確信しました。
購入に至るまでは、メーカーよりリースし施工をしておりましたが、施工がクサビ緊結式足場ではなく、次世代足場での施工で御願いしたいというお客様が増えた事により購入という流れとなりました。
次世代足場の中でもIqシステムを購入する決め手になった理由は、他社製品に比べ、階高が10センチ高く空間にストレスが無い事、作業床に段差が無く隙間が無い安全な作業床であり、さらに部材が軽量化されており、組立を行う作業員の負担を減らすメリットがあったからです。
お客様から受注頂く施工現場で次世代足場施工とクサビ緊結式足場施工を併用し、安全で安心な足場をご提供していきたいと考えております。
セーフティーステップではこれからも、未来に向かって建設現場のお手伝いをして参りますので、宜しくお願い致します。
株式会社セーフティーステップ 会長 大須賀 安幸